田中 将大のSFFの投げ方・握り方
田中 将大
(楽天ゴールデンイーグルス~ニューヨーク・ヤンキース~楽天ゴールデンイーグルス~読売ジャイアンツ・現役)




今やダルビッシュと並んで球界の顔になった右腕の決め球。
11年から本格的に投げ始めたこの球種は、140km/h越えの球速で鋭く落ちます。
腕の振りはストレートと同じ意識で、ボールを叩きつけるイメージで投げます。
本人曰く、雑誌に載っていたファルケンボーグの握りをそのまま使っているとのこと。
そのため、握り方で自分が特に意識していることはないそうです。