プレミア12開幕戦 日本はベネズエラに逆転勝利!

日本も遂にプレミア12開幕戦!
苦しい戦いでしたが、見事な逆転勝ちで勝利しましたね。
打線はヒットこそなかなか出ませんでしたが、相手の守備のミスや投手の制球難に乗じてしっかり得点を重ねました。
菊池を必要ないなどと言って申し訳ありませんでした(土下座) 投手陣も不運な当たりもありましたが粘り強く投げたと思います。
気になったのは稲葉監督の采配。
坂本に代打山田を出す決断はよかったのですが、チグハグに感じるところもありました。

6回表の同点になった後、投手を大竹に交代した後の守備。
大竹はシュートに強みを持っていて、そこまで三振を奪っていくタイプではないだけに、失点を防ぐなら前進守備を敷くべきだったのでは。
野手の間を抜けることを恐れて前進守備を敷かなかったのなら、三振を取れる甲斐野を送ってもよかったのではと思います。
まあ、稲葉監督が甲斐野をそれほど信用していないということなのかもしれませんが。

そして最大の疑問点は8回の裏、攻撃中の采配。
稲葉監督は無死一二塁の場面で二塁走者浅村に代えて源田、そして打者の松田には送りバントを指示しました。
しかし松田のバントは小フライとなりアウト。
このシーン、浅村に代走源田を出した時点で坂本に代打山田、守備はショート源田・ファースト山田まで考えていたのでしょう。
しかし2点負けている状況なのだから、源田を代打として使い、何よりもまず送りバントを成功させるべきだったのでは。
松田のバント失敗はアウト1つで済みましたが、フォースアウトの状況のバント失敗は併殺打になる危険性も十分にあります。
実際、あの小フライを相手ファーストが”落として”いたら、最悪三塁→二塁と渡って併殺成立、二死一塁となっていたかもしれません。
おそらく正三塁手が松田しかいないから松田を残したのでしょうが、近藤や外崎が守れないわけではありません。
ちなみに個人的にはファースト山田の方がずっとリスキーだと思います。
結果的には相手の与四球によって助けられましたが、かなり危険な判断だったように思います。
あと、周東の代走も地味ながらよくわからない采配でした。

最後に。
外崎は非常事態に対応するための最後の砦として、最後までベンチで非常事態を待つことになるのでは、という気がします。