WBSCプレミア12に挑む日本代表侍ジャパンメンバー発表!

11月3日に開幕する国際大会、WBSCプレミア12に挑む代表メンバーが発表されました。
プロ野球シーズン後という時期もあってかベストメンバーとは言い難いですが、前回優勝を逃しているのでぜひ優勝を勝ち取って欲しいです。
また、日本にとっては本命である東京五輪に向けての前哨戦でもあるので、稲葉監督や選手も意気込んでいるところがあると思います。
以下、選手選考に関する感想とベストオーダーを考えてみた。

WBSCプレミア12 2019 日本代表侍ジャパンメンバー

まずは選手選考について。
メンバーを見て気になるのはやはり内野手でしょう。
7人中4人が二塁手という偏り。
三塁手は松田1人、一塁手にいたっては1人も選ばれていません。
一応外崎は三塁などを、浅村は一塁を守った経験はありますが、今年は正二塁手として出場しており、”慣れ”が気になるところです。

”もし変更するなら”ということを語らせてもらうと、菊池を外して岡本を入れるでしょうか。
守備を評価されていた菊池ですが、衰えもあるのか近年データの上では山田に劣るという意見も多く耳にします(稲葉監督は山田を控え一塁手と考えているようだが、山田を二塁から動かすのはもったいない!)
走攻守揃った山田の他に浅村や外崎を呼んでいるなら外す筆頭としては菊池でしょう。
入れ替わる候補としては一三塁を守れて打力もある岡本でしょうか。
他にはパワーは落ちるものの同じく一三塁を守れる鈴木大地あたりか。
村上も有りだとは思いますが、さすがに守備に難が有りすぎるか。
外野手では周東がどうなのか。
代走要因だと思うのですが、失礼ながらそれほど見たことがないのでどれほどの選手なのかわかりません。
単に足が速いというだけだったら、中堅を守れて打力もある大島や荻野という選択肢もあったと思います。
出場した際には注目したいところです。
投手では田口の選出には疑問しかないですね。
リリーフ左腕なら同じセだけでも岩崎や島本、福など、田口どころか中川と同等かそれ以上の成績を残した選手が多いです。
それらの選手に断られ続けて巡ってきたのでしょうか。
岸あたりも今期の成績を考えるとどうなんだろうという気がします。

色々書きましたが見えない裏事情もあるのかもしれませんし、選ばれた以上は頑張ってほしいですし応援したいです。

選出メンバーから考えるベストオーダー

1 鈴木(右)
2 山田(二)
3 吉田(指)
4 坂本(遊)
5 秋山(中)
6 浅村(一)
7 近藤(左)
8 松田(三)
9 小林or甲斐(捕)

極力正守備位置で考えるならこんな感じでしょうか。
一番は出塁率が高く、二塁打で還って来られる走力もある鈴木。
二番は長打力を買って山田。ここに坂本でもよかったのですが、二塁打以上の多さと走力で山田です。
三番はここまで右打者が続いたので左打者を、ということで吉田。
四番は満を持して坂本。繋いでもよし、あわよくば本塁打で走者を一掃してもらいましょう。
五番は再び左打者の秋山。クリーンアップはジグザグに。
六番以降は浅村、近藤、松田と続きます。
九番の捕手は決定打がなく、先発投手のセパで変えればいいかなという感じです。

国際試合且つ短期決戦ということでシーズン以上に先制点が大事になると考え、初回の一番二番で先制点を狙いつつビッグイニングを作りにいく打順です。
これだけ打てる選手が揃っているので試合序盤に小技は要りません。
このあたりは最強二番打者論に通ずるところですね(コラムを書きたいと前から思ってるけど書けてない。あとオープナーなんかもコラム書きたい)
指名打者は悩みどころで、本当は余っている二塁手を使いたいところですが色々気になるところが。
山田の守備力は外せず、浅村は一塁、外崎はユーティリティープレイヤーとしてフィールドに出したい選手、残った菊池は指名打者に置くような選手ではない。
ということで、外野手の吉田を選んでいます。
しかし、吉田を指名打者にするとスタメンで5人中4人の外野手を使ってしまうことになります。
残るのは周東のみ。
一応外崎が外野を守れますが、少し気になるところです。
(起用を圧迫するのはやはり菊池と周東の枠……)
三塁と左翼は松田、近藤、外崎の3人で埋める形になりますかね。
松田はなんとも微妙なところなので、正守備位置にこだわらないなら近藤と外崎というのも有りかもしれません。
二人の三塁手としての守備力をよく知らないので、どっちが三塁を守るのかは決めかねますが(笑)

とまあ、こんな感じでしょうか。
これは予想ではなく、個人的な意見です。
異論はもちろん認めますし、たぶん稲葉監督もまったく違うオーダーを組む気がします。